プレスリリース一覧
2015年度
- 8-オキソグアニン(DNAの酸化体)の蓄積が神経突起の変性を引き起こすことを発見-アルツハイマー病などの神経変性メカニズムの一端が明らかに-
【脳機能制御学分野】(2016.02.26)
- 胆管がんの原因遺伝子の特定と治療法の開発
【ゲノム腫瘍学分野】(2015.12.22)
- 免疫細胞が自分自身を攻撃しないために必要な新たな仕組みを発見-自己免疫疾患の発症機構の解明に期待-
【免疫遺伝学分野】(2015.11.05)
- 先天性免疫不全症候群(ICF症候群)の原因遺伝子を発見!-90%以上のICF症候群患者の原因遺伝子特定で早期確定診断が可能に-
【エピゲノム制御学分野】【情報生物学分野】(2015.07.29)
2014年度
- がんの転移を強力に抑制する既存薬を発見
【分子医科学分野】(2015.01.03)
- 結核菌成分を認識して免疫系を活性化する受容体を発見~ワクチンの効果を高めるはたらき~
【免疫制御学分野】【分子免疫学分野】(2014.08.25)
- アレルギー反応を引き起こす化学物質が放出されるメカニズムを解明(アレルギー疾患の治療応用へ期待)
【免疫遺伝学分野】(2014.06.06)
- 酸化されたDNAが子孫に伝わる遺伝子を変化させる原因に-生殖細胞突然変異の原因となる8-オキソグアニン-
【脳機能制御学分野】(2014.04.14)
2013年度
- アルツハイマー病脳における糖尿病関連遺伝子の発現異常-糖尿病がアルツハイマー病の危険因子となるメカニズムが明らかに-
【脳機能制御学分野】(2013.05.07)
- 結核菌を感知する新しいセンサーを発見
【免疫制御学分野】【分子免疫学分野】(2013.04.16)
- 病原性真菌から新しいアジュバントを発見
【免疫制御学分野】【分子免疫学分野】(2013.04.15)
2012年度
- がん幹細胞の撲滅による新しいがん治療法の開発に成功
【分子医科学分野】(2013.03.14)
- 時計タンパク質CRYを分解攻撃から守る新しい体内時計の振動原理を解明~体内時計の異常に起因する疾患の予防・治療に期待~【分子医科学分野】(2013.02.28)
※東京大学大学院理学系研究科・理学部のWebサイトへ - エピジェネティック制御機構に新たな役者?~新しいヒストン修飾「水酸化」の発見~
【エピゲノム学分野】(2013.02.28)
- 損傷したミトコンドリアが分解されるメカニズムの一部を解明
【分子医科学分野】(2013.01.28)
- 活性酸素による核酸の酸化に起因する神経変性のメカニズムを解明
【脳機能制御学分野】(2012.12.03)
- 皮膚外毛根鞘がんの原因遺伝子を特定
【ゲノム腫瘍学分野】(2012.11.09)
- 肝臓内に発生する胆管癌(肝内胆管癌)が、胆管上皮細胞ではなく肝細胞から生じる ことを発見
【器官発生再生学分野】(2012.10.02)
- 白血球の炎症反応をブロックできる化合物を発見(免疫難病に対する新しい治療薬の開発へ期待)
【免疫遺伝学分野】(2012.04.18)