第21回生医研リトリート2018が開催されました

平成30年8月29日、30日に生体防御医学研究所所属の全教員・大学院生の研修及び親睦を目的として、第21回生医研リトリート2018が催されました。開催場所は昨年に引き続きホテルセキア(熊本県)にて、総勢144名が参加しました。

中別府所長の挨拶で幕を開け、14演題の口頭発表ならびに質疑応答が今年も英語で行われました。また、36演題のポスター発表でも活発な議論が行われました。

8月30日の午前に、恒例の優秀発表者の表彰が行われました。表彰者は以下の通りです(50音順)。

◎口演発表
最優秀口演賞久保田 直人(情報生物学分野)
最優秀口演賞清水 秀幸(分子医科学分野)
優秀口演賞國村 和史(免疫遺伝学分野)
優秀口演賞中谷 航太(メタボロミクス分野)
◎ポスター発表
最優秀ポスター賞 従野 雅義(器官発生再生学分野)
優秀ポスター賞後藤 那奈子(器官発生再生学分野)
優秀ポスター賞白石 大智(分子医科学分野)
優秀ポスター賞鳥山 敬祐(エピゲノム制御学分野)
優秀ポスター賞比嘉 綱己(分子医科学分野)
◎質疑
最優秀質問賞三浦 静(器官発生再生学分野)

 

ソフトボール大会(8月30日)の様子
2日目のソフトボール大会は、雨により一時中断した場面もありましたが、熱戦が繰り広げられました。


  • 優勝は器官発生再生学分野でした