第23回生医研リトリート2021が開催されました

令和3年7月5日に生体防御医学研究所所属の全教員・大学院生の研修及び親睦を目的として、第23回生医研リトリート2021が開催されました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、初のオンライン開催となりましたが、総勢147名が参加しました。

福井所長の挨拶で幕を開け、16演題の口頭発表が今年も英語で行われました。
なお今年もオーラル発表のセッションごとに質問賞を設け、多くの学生が積極的に質問し、活発な議論が行われました。
更に、投票権を全参加者へ付与し、投票フォームにコメントを記入できる欄を設け、リトリート終了後、発表者本人へフィードバックしました。

今年度の各受賞者は以下の通りです。

◎口演発表
最優秀口演賞見世 慎太朗(分子医科学分野)
優秀口演賞國村 和史(免疫遺伝学分野)
優秀口演賞富安 範行(メタボロミクス分野)
◎質疑
Session 1 質問賞阿部 周策(エピゲノム制御学分野)
Session 2 質問賞渡部 貴秀(粘膜防御学分野)
Session 3 質問賞鈴木 陵雅(器官発生再生学分野)
Session 4 質問賞比嘉 綱己(分子医科学分野)