第17回生医研リトリート2014が開催されました

平成26年7月22日、23日に生体防御医学研究所所属の若手研究者・大学院生の研修及び親睦を目的として、第17回生医研リトリート2014が開催されました。昨年に引き続き場所を南関インターに近いホテルセキアにて、総勢160名が参加しました。

佐々木所長の挨拶で幕を開け、16演題の口頭発表では活発な質疑が交わされ、また36演題のポスター発表では、予定の2時間を過ぎても討論が続くなど、熱気に包まれた発表会となりました。

 

7月23日、恒例の優秀発表者の表彰が行われました。表彰者は以下の通りです。

◎口演発表
 最優秀口演賞山村 和彦(免疫遺伝学分野)
 優秀口演賞穴井 諭(細胞統御システム分野)
 優秀口演賞片山 雄太(分子医科学分野)
 優秀口演賞寺田 茉衣子(器官発生再生学分野)
◎ポスター発表
 最優秀ポスター賞  大石 裕晃(エピゲノム制御学分野)
 優秀ポスター賞喜多 泰之(分子医科学分野)
 優秀ポスター賞弓本 佳苗(分子医科学分野)
 優秀ポスター賞柳原 豊史(免疫遺伝学分野)

 

最後になりましたが、運営にあたってご尽力いただいた西鉄旅行及びホテルセキアのスタッフの方々にこの場をかりて深謝いたします。