第558回 生医研セミナー(多階層生体防御システム研究拠点)
グローバルCOE理医連携セミナー

下記のとおり渡邉信元先生によるセミナーを開催致します。多くの皆様のご来聴をお待ちしております。

日時平成22年9月17日(金)17時〜18時半

場所馬出医学系キャンパス内 生体防御医学研究所 本館1階 会議室
以下の地図の20番になります。
http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hospital/hospital.html

演題細胞周期進行におけるタンパク質リン酸化の役割

演者渡邉 信元 先生
独)理化学研究所・基幹研究所
ケミカルバイオロジー研究領域・ケミカルバイオロジー研究基盤施設
化合物ライブラリー評価研究チーム チームヘッド

要旨 渡邉先生は細胞周期に関する大きな発見を長年にわたってされてきました。特に佐方先生(現・九州大学理学部教授)と共にc-mosがcytostatic factor (CSF) 経路のキー分子であることを発見された業績は世界に大きなインパクトを与えました。 本日は、最新のケミカルバイオロジーを駆使した細胞周期制御研究の面白いお話が伺えるものと思います。皆様是非ご参加下さい。

連絡先生体防御医学研究所 分子医科学分野
中山敬一
電話:092-642-6815


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