第22回生医研リトリート2019が開催されました
令和元年7月17日、18日に生体防御医学研究所所属の全教員・大学院生の研修及び親睦を目的として、第22回生医研リトリート2019が催されました。開催場所は昨年に引き続きホテルセキア(熊本県)にて、総勢147名が参加しました。
中別府所長の挨拶で幕を開け、15演題の口頭発表ならびに質疑応答が今年も英語で行われました。また、30演題のポスター発表でも活発な議論が行われました。なお今年はオーラル発表のセッションごとに質問賞を設けました。更にポスター投票権を全参加者へ付与しました。
7月18日の午前に、恒例の優秀発表者の表彰が行われました。表彰者は以下の通りです。
◎口演発表 | ||
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最優秀口演賞 | 竜口 崇明 | (免疫遺伝学分野) |
優秀口演賞 | 小玉 学 | (分子医科学分野) |
◎ポスター発表 | ||
最優秀ポスター賞 | 川上 亮 | (免疫ゲノム生物学分野) |
優秀ポスター賞 | 見世 慎太朗 | (分子医科学分野) |
優秀ポスター賞 | 立石 千瑳 | (分子医科学分野) |
◎質疑 | ||
Session 1 質問賞 | 立石 千瑳 | (分子医科学分野) |
Session 2 質問賞 | 阿部 周策 | (エピゲノム制御学分野) |
Session 3 質問賞 | 比嘉 綱己 | (分子医科学分野) |
ソフトボール大会(7月18日)の様子
2日目のソフトボール大会は、雨の心配もありましたが、熱戦が繰り広げられました。
優勝は免疫遺伝学分野とゲノミクス分野の混成チームでした